思考のごみばこ

ゴミはゴミ箱に、思考はインターネットの海に

小池真理子「怪しい隣人」

短編集でっす。

怪しい隣人 (集英社文庫)

怪しい隣人 (集英社文庫)

まだ全部読み終わってないけど、すごく面白い。
小池真理子のミステリーは人間の恐ろしさというか、
日常にひそむ病み&闇が描かれててすごくいいんです。
最近は官能的な作品ばっかりになっちゃったけど、
また小池真理子の書くミステリーが読みたいよ〜!!!
小池真理子ミステリーだと、あとこの二冊もおすすめっす。

柩の中の猫 (新潮文庫)

柩の中の猫 (新潮文庫)