気持ちの行き場
同僚から借りたコミックエッセイがすごく良くて。
1巻が素晴らしかったので、続刊も借りたらまた輪をかけてよかった。
日常の何気ない出来事や思いが、味があってきれいな線で描かれています。
私もアメリカに1年間だけですが住んだことがあり、
今も日常的に英語を使っているので、共感できることも多い。
だけど、海外で生活したことない人も、英語を使ってない人も、
共感できたり、はっとさせられるエピソードがみつかるはず。
私たちは毎日、いろいろなことを考えている。
悩んだり、笑ったり、
選んだり、捨てたりしながら生きている。
それって本当に何気なくて、意識せずに通り過ぎてしまう、思考の連続なんだよね。
時間が経てば、「自分がそう感じた」ということも忘れてしまうけれど。
毎日日記を書くと、自分の考えてたことが、「記憶」という脚色なしに記録されて、
生の出来事、生の感情にちかいものを振りかえれるかもしれないなぁ。
twitterを読み返すことはほぼないけれど、毎日なにかしらはつぶやいていて、
誰もフォローしてくれなくなっても、続けていこうと思います。
(そういえばtwilogどうなったかな?チェックしてみよ)