思考のごみばこ

ゴミはゴミ箱に、思考はインターネットの海に

気持ちの行き場

同僚から借りたコミックエッセイがすごく良くて。

ニューヨークで考え中

1巻が素晴らしかったので、続刊も借りたらまた輪をかけてよかった。

日常の何気ない出来事や思いが、味があってきれいな線で描かれています。

私もアメリカに1年間だけですが住んだことがあり、

今も日常的に英語を使っているので、共感できることも多い。

だけど、海外で生活したことない人も、英語を使ってない人も、

共感できたり、はっとさせられるエピソードがみつかるはず。

 

私たちは毎日、いろいろなことを考えている。

悩んだり、笑ったり、

選んだり、捨てたりしながら生きている。

それって本当に何気なくて、意識せずに通り過ぎてしまう、思考の連続なんだよね。

時間が経てば、「自分がそう感じた」ということも忘れてしまうけれど。

毎日日記を書くと、自分の考えてたことが、「記憶」という脚色なしに記録されて、

生の出来事、生の感情にちかいものを振りかえれるかもしれないなぁ。

twitterを読み返すことはほぼないけれど、毎日なにかしらはつぶやいていて、

誰もフォローしてくれなくなっても、続けていこうと思います。

(そういえばtwilogどうなったかな?チェックしてみよ)