音楽とわたし 2:中学校
音楽とわたし、中学校編。
中学校くらいから、洋楽をたくさん聴くようになりました。
小学校の頃は、父が好きなビートルズくらいだったんだけど。
中学校に入って洋画が好きになって、それで自然と洋楽もどんどん聴くようになったのかも。
電車で片道1時間以上かかる中学校に通い始めたので、移動中によく聴いてました。
人生で一番音楽聴いてた時期。
洋楽好きな父に薦められたのとか、大ヒット曲ばっかり聴いてたな。
タイタニックのテーマ曲とか。
Celine Dion My Heart Will Go On - YouTube
ホテルカリフォルニアとか。
Eagles - Hotel California (Lyrics) - YouTube
サイモン&ガーファンクルは、すごい好きでした。
渋い中学生だな。
この時期に英語によくふれていたから、英語耳が育ったのかなって今にして思います。
カラオケでも私ひとりブリトニーとか歌ってましたよ。今でも歌うよ!
Britney Spears - ...Baby One More Time - YouTube
邦楽だと、Misiaやcocco、椎名林檎あたりが好きだったかな。
coccoの「うたかた」、名曲なんですがYouTubeでは見つからず。
椎名林檎やcoccoの歌詞、痛々しい中学生女子の気持ちにぴったりフィットしたんでしょうね。
自意識過剰で、なんとなく悲観的で、かまってほしいような、ほうっておいてほしいような。
もちろん小室サウンドにも夢中でしたよ(∩´∀`)∩
globe / Perfume of love - YouTube
あとはやっぱり宇多田ヒカル。
Automaticの衝撃と言ったら!あの踊りもインパクトありました。
宇多田ヒカルのなかでも、
Movin' on without youみたいな、シンプルな歌詞のラブソングも好きだな。
「ふざけたアリバイ」ってのが、いいね。
Can you keep a secretも好きな曲のひとつ。
宇多田ヒカル - Can You Keep A Secret? - YouTube
「近づきたいよ 君の理想に」
わかる!!!わかるよぉおおおおお
いいなって思う歌詞って、何年経ってもぐっとくるんですよねえ。
宇多田ヒカルの歌詞の女の子って、
一見サバサバしてるんだけど実はちゃんとオンナノコって感じがする。
「ちゃんとオンナノコ」っていう言い方は、的確かわからないけれど。
女々しいところを出せないで、強がる感じっていうのかな。
自分のなかの女々しさを受け入れて、ジメジメするタイプじゃないというか。
でも実はジメジメしてるんだけどね、っていう。
自分もちゃんとジメジメできずにあとから後悔するタチなんで、
なんだか共感しちゃうんですよねえ。
すっごく前のことをいまだに、あの時意地はらないでおけばよかったって思ったりするもん。
こうやってつらつら挙げててつくづく思ったんですけど、
私ほんとうに大衆音楽が好きね!