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思考のごみばこ

ゴミはゴミ箱に、思考はインターネットの海に

嫌いな人について考えてみる

中島義道の本、久しぶりに読みたいな。
もうだいぶ前に読んだから、内容忘れまくってる。
ひとを“嫌う”ということ (角川文庫)


人を嫌いになるのは、悪いことじゃないと思うの。
人を嫌いになることによって、我慢をおぼえる。
また、自分のなかの醜さと向きあうことができる。
自分の価値観が、見えてくる。


中島義道の本に、確かじゃないんだけども、
人を嫌いになるにはいくつかの理由があると書いてあったんだ。


その人が、自分に害を及ぼす。
その人が、自分の劣等感をかきたてる(いわゆる嫉妬)

他にも書いてあったと思うんだけど・・・残念、おぼえてない。


だけどこの二つはとても印象に残っていて、
「う、この人嫌だにょ」と感じたときに、
感情をちょいと切り離してみて、
どうして私はこのヒトのことを、嫌だと感じるんだろう?
って考えるようになったんだ。


そうすると、いろんなことが見えてくる。
ああ、私はヒトが、「自分のことを軽んじてる」と思うと、
とっても悲しくて、それが「嫌い」になっちゃうんだな、とか。
「いいこぶりっ子しやがって」というこの感情は、
善行を恥ずかしがらずに行えることへの嫉妬なんだ、とかね。


理由もなく嫌い、ってありそうでない。
嫌いには、理由がある。