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思考のごみばこ

ゴミはゴミ箱に、思考はインターネットの海に

パーマネント野ばら

パーマネント野ばら (新潮文庫)


田舎の漁村の話。


西原理恵子の漫画ちゃんと読むのなにげはじめてかも。
美容院「パーマネント野ばら」に集まる女性、主人公の親友たちの話が主。
人はそれぞれ歴史があって、一生懸命生きてて、
みんな幸せになりたいだけなんだなぁとか考えた!
滑稽でもみじめでもいいじゃん的なお話だね。


印象に残ったのは、やりまんの話ですね。
「私なんにもない、フツーの子やんか。私から◯◯◯(自粛)とったらなにあんの〜?」っていう。


「私も、なんにもないけど愛されたいもん」という主人公のモノローグもいい。
自分が愛される理由があると思いこんでるけど、ないんだよねえ。多くの場合。


なにものかにはなりたいけど、なにものにもなれない、平凡さってツラいもんがあるよね。
自分はどこか特別で、個性的だって思いたいところ、みんなどこかにあるんじゃないの。


映画「パーマネント野ばら」非公式ファンサイト
これ、映画化もされるみたい。ぜひ観たい!